施工の思想
家づくりにおける原則を丁寧に守る
設計と共に歩む家づくり
家づくりにおいて、現場監督が実施設計の段階から参加するのは当たり前ではありません。しかし、私たちはお客さまの安心と満足を最優先に考えた結果、家づくりの初めから現場監督を含めたチームで取り組むことにしています。
図面の意図を理解する
図面には必ずしも表現しきれない部分があります。理想の住まいを実現するには、図面以上の理解が必要です。
現場監督は図面に託されたお客さまの想いや意向を丁寧にくみ取ります。
設計図面と現場状況を照らし合わせながら美しく心地よい住まいを実現します。
無駄のない工程管理で費用を抑える
家づくりには決められた工期が設定されますが、私たちはあらゆる準備作業を徹底し、事前に決めきることで無駄のない工程を実現しています。資材の手配から作業スケジュールまでを綿密に設定し工程を立案します。こうした工程管理の徹底は、費用を最小限に抑え、設定された工期を守ることに繋がります。
美しさと品質の保持
美しい現場からは良い家ができあがります。私たちは住む人の視点から現場を美しく保ち、高い品質を維持します。美しい現場環境が家の品質を支えると信じています。
住まいの持続性を考えた施工
使い勝手や耐久性を重視した施工を行います。設計段階で選定した素材や商品でも、実際の施工において耐久性に疑問があれば、適切な変更を行います。また、メンテナンス性を考慮した施工を心がけ、長く快適に住み続けるための工夫を惜しみません。