WORKS
過去と未来へ優しい時を刻む家
過去と未来へ優しい時を刻む家
素材を生かす、生かされる
美しい、気持ちいい、格好いい。
そう思える素材で、家を建てた。
時を経るごとに表情を変えていく塗り壁や、
触れるたびに心地良い無垢材。
玄関土間にはモルタルを使った。
古道具やミッドセンチュリーの レトロなインテリアがお好きなオーナー様。
キッチン作業台はアンティークの食器棚をアレンジしたもの。
時を「経たもの」、「これから経るもの」
相反するものが、住まいの中で
共鳴をはじめる。
Address:京都府木津川市
階数:二階建て
Planner:若林友香